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著作一覧

■著作リスト
1970「ロックンロール神話考」(演劇台本、私家版)

1984 『水神伝説』(神話詩集、筆名水神祥)泰流社
1984 『りしゅのえろす』(ひらがな詩集、筆名きふねみづほ)メタモルフォーゼ社
1984 『阿吽結氷』(石川力男との二人句集、筆名水神祥)夜桃社
1985 『神界のフィールドワーク――霊学と民俗学の生成』(初版は創林社)青弓社
1986 『魂のネットワーキング――日本精神史の深域』(松澤正博氏との対談集)泰流社
1987 『神秘学カタログ』(荒俣宏氏との共編著)河出書房新社
1988 『翁童論――子どもと老人の精神誌』新曜社
1989 『オカルト・ジャパン』(山折哲雄氏との対談集)平凡社
1990 『老いと死のフォークロア――翁童論Ⅱ』新曜社
1990 『聖トポロジー――意識と場所Ⅰ』河出書房新社
1990 『異界のフォノロジー――意識と場所Ⅱ』河出書房新社
1990 『記号と言霊』青弓社
1990 『場所の記憶』岩波書店
1990 『他者の言葉 折口信夫』(村井紀氏との対談集)五月社
1991 『憑霊の人間学』(佐々木宏幹氏との共著)青弓社
1993 『人体科学事始め』読売新聞社
1993 『翁童信仰(民衆宗教史叢書27)』(編著)雄山閣出版
1994 『身体の宇宙誌』講談社学術文庫
1994 『言霊の天地』(中上健次氏との対談集)主婦の友社
1994 『天河曼陀羅――超宗教への水路』(津村喬氏との共編著)春秋社
1995 『宗教と霊性』角川選書
1996 『聖なる場所の記憶』講談社学術文庫
1997 『謎のサルタヒコ』(編著)創元社
1998 『霊性のネットワーク』(喜納昌吉氏との対談集)青弓社
1999 『神道用語の基礎知識』(編著)角川選書
1999 『神界のフィールドワーク』ちくま学芸文庫、筑摩書房
1999 『聖地への旅――精神地理学事始』青弓社
1999 『隠された神サルタヒコ』大和書房(編著)
1999 『日本異界絵巻』(宮田登氏、小松和彦氏との共著)ちくま文庫、筑摩書房
2000 『神と仏の精神史――神神習合論序説』春秋社
2000 『神道とは何か――自然の霊性を感じて生きる』PHP新書
2000 『エッジの思想――翁童論Ⅲ』新曜社
2000 『翁童のコスモロジー――翁童論Ⅳ』新曜社
2000 『ウズメとサルタヒコの神話学』大和書房
2000 『ケルトと日本』(鶴岡真弓氏との共編著)角川選書
2001 『霊性の時代――これからの精神のかたち』(加藤清氏との対談集)春秋社
2001 『元始音霊 縄文の響き』(CDブック)春秋社
2001 『サルタヒコの旅』(編著)創元社
2001 『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」精読』岩波現代文庫
2002 『平山省斎と明治の神道』春秋社 5月
2002 『平田篤胤の神界フィールドワーク』作品社 6月
2002 『心の中の「星」を探す旅』(鏡リュウジ氏との共著)PHP 9月
2003 『神道のスピリチュアリティ』(付録CD付き)作品社 11月
2004 『呪殺・魔境論』集英社 9月11日
2005 『霊性の文学誌』作品社 3月
2005 『神と仏の精神史再考』相国寺教化活動委員会刊 6月
2005 『神様たちと暮らす本』PHP研究所 11月
2005 『すぐわかる日本の神々』(監修)東京美術 12月
2006 『霊的人間ーー魂のアルケオロジー』作品社 4月
2006 五木寛之+鎌田東二『霊の発見』(対話集)平凡社、9月刊
2007 『思想の身体 <霊>の巻』(編著)春秋社、2月刊
2007 『面白いほどよくわかる 日本の神社』(監修)日本文芸社、5月刊
2008 『聖地感覚』角川学芸出版、9月刊
2008 『神楽感覚』(細野晴臣との共著)作品社、10月刊
2008 『京都「癒しの道」案内』(河合俊雄との共著)朝日新書、朝日新聞出版、11月刊
2009 『神様に出会える聖地めぐりガイド』(監修)朝日新聞出版、3月刊
2009 『神と仏の出逢う国』(角川選書)角川学芸出版、9月刊
2009 『超訳 古事記』ミシマ社、10月刊
2009 『モノ学の冒険』(編著)創元社、12月刊
2010 『平安京のコスモロジー』(編著、創元社、5月)
2010 『霊性の文学 言霊の力』(角川ソフィア文庫、角川学芸出版、5月)
2010 『霊性の文学 霊的人間』(角川ソフィア文庫、角川学芸出版、9月)
2010 『火・水(KAMI)―― 新しい死生学への挑戦』(近藤高弘との共著、晃洋書房、10月)
2010 『モノ学・感覚価値論』(編著、晃洋書房、11月25日刊)
2011 鎌田東二・一条真也『満月交感~ムーンサルトレター』(水曜社、2011年1月6日刊)
2011 『現代神道論――霊性と生態智の探究』(春秋社、2011年11月)
2011 『遠野物語と源氏物語――物語の発生する場所とこころ』(編著、創元社、2011年12月)
2012 鎌田東二・玄侑宗久『原子力と宗教――日本人への問い』角川oneテーマ21新書(角川学芸出版、2012年3月10日刊)
2012 鎌田東二編『日本の聖地文化――寒川神社と相模国の古社』(創元社、2012年3月31日刊)
2012 『古事記ワンダーランド』角川選書、角川学芸出版、10月
2012 井上ウィマラ・藤田一照・西川隆範・鎌田東二『仏教は世界を救うか』地湧社、12月
2013 『「呪い」を解く』文春文庫、文藝春秋
2013 五木寛之+鎌田東二『霊の発見』(対話集、解説よしもとばなな)学研文庫、学研
2013 鎌田東二『聖地感覚』(解説:内田樹)角川ソフィア文庫、KADOKAWA
2014 鎌田東二『歌と宗教――歌うこと、そして祈ること。』ポプラ新書、ポプラ社、1月7日
2014 鎌田東二編『究極 日本の聖地』KADOKAWA、4月15日
2014 鎌田東二企画・編『講座スピリチュアル学第1巻 スピリチュアル・ケア』BNP、9月15日
2014 鎌田東二企画・編『講座スピリチュアル学第2巻 スピリチュアリティと医療・健康』BNP、12月15日
2015 鎌田東二企画・編『講座スピリチュアル学第3巻 スピリチュアリティと平和』BNP、4月15日
2015 鎌田東二監修『日本の神々と修験道』青春出版社(青春新書インテリジェンス)、5月15日
2015 鎌田東二企画・編『講座スピリチュアル学第4巻 スピリチュアリティと環境』BNP、7月15日
2015 鎌田東二・一条真也『満月交遊 ムーンサルトレター』上下、水曜社、2015年10月1日刊
2015 鎌田東二企画・編『講座スピリチュアル学第5巻 スピリチュアリティと教育』BNP、12月15日
2016 鎌田東二『世直しの思想』春秋社、2月21日
2016 鎌田東二企画・編『講座スピリチュアル学第6巻 スピリチュアリティと芸術・芸能』BNP、4月5日
2016 鎌田東二『世阿弥――身心変容技法の思想』青土社、4月10日
2016 鎌田東二企画・編『講座スピリチュアル学第7巻 スピリチュアリティと宗教』BNP、8月5日
2017 鎌田東二『日本人は死んだらどこへ行くのか』PHP新書、5月10日
2017 鎌田東二『言霊の思想』青土社、7月10日
2017 鎌田東二・南直哉『死と生――恐山至高対談』東京堂出版、9月10日
2017 鎌田東二編『身心変容の科学~瞑想の脳科学』サンガ、10月1日
2018 鎌田東二編『身心変容技法シリーズ② 身心変容のワザ~技法と伝承』サンガ、2月25日
2018 鎌田東二第一詩集『常世の時軸』思潮社、7月17日
2018 柿坂神酒之祐天河大辨財天社宮司・鎌田東二共著『天河大辨財天社の宇宙~神道の未来へ』春秋社、7月17日
2019 田中優子・山中伸也・鎌田東二ほか共著『私の修業時代1』上廣倫理財団編、2019年3月20日刊
2019 鎌田東二第二詩集『夢通分娩』土曜美術社出版販売、2019年7月17日刊
2019 島薗進・鎌田東二・佐久間庸和共著『グリーフケアの時代~「喪失の悲しみ」に寄り添う』、弘文堂、2019年8月30日
2019 鎌田東二第三詩集『狂天慟地』土曜美術社出版販売、2019年9月1日
2020 鎌田東二『南方熊楠と宮沢賢治――日本的スピリチュリティの系譜』平凡社新書、2020年2月14日刊
2020 鎌田東二・ハナムラチカヒロ対談集『ヒューマンスケールを超えて~わたし・聖地・地球(ガイア)』ぷねうま舎,2020年2月25日刊
2020 鎌田東二監修・渋谷申博著『神社に秘められた日本書紀の謎』宝島社、2020年2月26日刊
2020 京都伝統文化の森推進協議会編『京都の森と文化』ナカニシヤ出版、2020年3月26日刊
2020 鎌田東二・一条真也『満月交心 ムーンサルトレター』現代書林、2020年9月刊

2021 鎌田東二『ケアの時代 「負の感情」とのつき合い方』淡交社、2021年2月5日刊

2021 鎌田東二編『身心変容技法研究シリーズ第3巻 身心変容と医療/表現~近代と伝統―先端科学と古代シャーマニズムを結ぶ身体と心の全体性』日本能率協会マネジメントセンター、2021年3月30日刊

2021 島薗進・末木文美士・大谷栄一・西村明編『近代日本宗教史 第六巻 模索する現代ーー昭和後期~平成期』収録「第八章 霊性と宗教ーー平成期』春秋社、2021年7月20日刊

2021 一般財団法人葵プロジェクト監修『京都 上賀茂神社と水のご縁 葵』収録「第三章 日本の二葉葵とアイルランドのシャムロック」淡交社、2021年9月29日刊

2021 瀧口俊子・和田信・大村哲夫編『共に生きるスピリチュアルケアーー医療・看護から宗教まで」収録「第四章 自然の中の人間」10月30日刊

2021 鎌田東二(文)・須田郡司(写真)『東北被災地訪問記録集』2021年12月2日刊(私家版、114頁)

2022 「ユーラシアの両耳が聴きとったものーースパイラルサウンドのゆらぎ」(『ユング心理学研究』第14巻、日本ユング心理学会編、2022年4月20日刊)

2022 「日本的マインドフルネスの智慧」(熊野宏招対談集『瞑想と意識の探求ーー一人ひとりの日本的マインドフルネスに向けて」サンガ新社、2022年5月9日刊)

2022 鎌田東二第四詩集『絶体絶命』(土曜美術社出版販売、2022年5月30日刊)

2022 鎌田東二『教科書で教えない 世界神話の中の「古事記」「日本書紀」入門』(ビジネス社、2022年6月1日刊)

2022「神道の未来」(島薗進編『宗教信仰復興叢書Ⅰ 宗教信仰復興と現代社会』国書刊行会、2022年7月20日刊)

2023年 鎌田東二第五詩集『開』(土曜美術社出版販売、2023年2月2日刊)

2023年 鎌田東二『悲嘆とケアの神話論ー須佐之男・大国主』(春秋社、2023年5月3日刊)

2023年 鎌田東二第七詩集『いのちの帰趨』(港の人、2023年7月22日刊)

2023年 一条真也・鎌田東二対談集『古事記と冠婚葬祭ーー神道と日本人』(2023年9月21日刊)

2023年 詩誌『新聞詩』創刊号(編集・発行、2023年12月24日、新聞詩俱楽部発行)~「新聞詩」というコンセプトと切り口から、元・現新聞記者とともに詩世界の新機軸新地平を切り開く挑戦的・冒険的試み

2024  鎌田東二・須田郡司共著『写真展 フィールドワークの記録』(まないな出版、2024年1月11日刊)「震災記録と巨石文化」文・鎌田東二 写真・須田郡司

2024 『team Lab 無限の連続の中の存在』共著、金木犀舎、2024年3月23日刊。

2024 『予言と言霊 出口王仁三郎と田中智学ーー大正十年の言語革命と世直し運動』平凡社、2024年4月24日刊

2024 同人誌『あごら』創刊号(2024年7月7日、ヘルダーリン研究会発行)http://waza-sophia.la.coocan.jp/data/24070701.pdf

2024年 詩誌『新聞詩』第2号(編集・発行、2024年7月7日、新聞詩俱楽部発行)http://waza-sophia.la.coocan.jp/data/24070702.pdf

2024年 『心理臨床に活かすスピリチュアルケア』(共著、滝口俊子・大村哲夫・松田真理子編著、「第4章 ソウル・メイキング」の中の「コロナ、クマ、ケア」担当)