身心変容技法オンラインセミナーを開催します

シンとトニーのムーンサルトレター 第177信

 

 

 第177信

鎌田東二ことTonyさんへ

 令和2年が幕を開け、今年最初の満月が上りました。

 Tonyさん、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。元旦の早朝、北九州の門司にある皇産霊神社を訪れ、初詣をしました。ここには、サンレーグループの総守護神である皇産霊大御神が祀られています。わたしは午前6時半ぐらいに現地に到着し、まずは参拝を済ませてから7時から獅子舞を見学しました。

 それから、初日の出を拝みました。昨年と違って、今年は見事な朝陽を遥拝しました。わが社の「サンレー」という社名には「太陽の光」という意味はあるので、大変ありがたく、また心強く感じました。その後、巫女舞を見学しました。とても幻想的でした。インスタ映えするので有名なこの巫女舞を観ようと、多くの人々が神社に集まっていました。

門司の青浜から見た初日の出

門司の青浜から見た初日の出皇産霊神社の歳旦祭で挨拶

皇産霊神社の歳旦祭で挨拶
 初日の出を拝んだ後は、「歳旦祭」の神事が行われました。「歳旦祭」では、最初に、宗教法人・皇産霊神社の代表役員でもあるサンレーグループの佐久間進会長が、続いてわたしが玉串奉奠しました。多くの同志とともに、それぞれの家族の幸福と会社の繁栄を祈願しました。神事の終了後は、佐久間会長が新年の挨拶をしました。会長は「今年も、みなさんとお会いできて嬉しいです。ただただ、天に感謝するばかりです」と述べ、それから「わたしの今年のテーマは『進』です。前へ前へ、前進前進、いつも前向きに生きたいです。昨年、わたしは病を乗り越えました」と述べ、尊敬してやまない聖徳太子や神仏習合の話などをしました。

 続いて、わたしがサンレー社長として挨拶しました。わたしは、「あけまして、おめでとうございます。令和2年をみなさんとともに迎えることができて嬉しく思っています。昨年は一連の天皇即位儀礼で、日本人が儀式の素晴らしさを再認識した年でした。日本は太陽の国であり、サンレーは太陽の会社です。今年はさらなる高みを目指して一気に駆け上がろうではありませんか。どうか、この一年を飛躍の年にしたいと考えていますので、よろしくお願いいたします!」と述べました。

 歳旦祭の後、お神酒、ぜんざい、おせち料理などが参拝客に振る舞われました。みなさん、ニコニコしながら美味しそうに口にされていました。熱いぜんざいをフーフーしながら食べる姿には、心温まるものがあります。

 縁結びの「むすび神社」、七福神、河童大明神、さらには昨年建立されたばかりの聖徳太子像にもお参りして、お賽銭をあげる人の姿がたくさん見られました。

 もともと、この皇産霊神社は、こよなく太陽を愛する佐久間会長の「北九州で朝日が一番美しい青浜に神社を建てたい」という願いがかなって1996年に建立されました。毎年、元旦には何千人もの人々がこの神社を訪れ、初日の出を拝んでいます。境内にはわたしが「庸軒」の雅号で詠んだ歌、すなわち「庸軒道歌」がたくさん掲示されていますが、この中の歌が、なんと今朝の「朝日新聞」朝刊で紹介されました。

わたしの折々のことば

「朝日新聞」2020年1月1日朝刊 「わたしの折々のことば」に、「おそれずに 死を受け容れて 美に生きる そこに開けりサムライの道」という道歌が紹介されたのですが、記事には「映画『ラスト・サムライ』(トム・クルーズ主演)にちなんで2005年、サンレー(北九州市)の佐久間庸和社長が、雅号『庸軒』として詠んだ。佐久間氏は、一条真也として作家としても活動する。19年のラグビーワールドカップ(W杯)で8強入りした日本代表は、サムライの美しさを意識したチーム作りをした。その中心にいた藤井雄一郎強化委員長は、インターネットで『勝元』をキーワードに検索し、この歌にたどり着いた。かつての武士が身につけていた潔さや謙虚さを教わる気持ちになったという」と書かれています。

 ちなみに藤井さんが検索して見つけた記事は、「いま甦る、武士道の美学 真のラスト・サムライとは誰か」というもので、2005年10月の社長訓示です。わたしは、そこで「現在の日本は平和を謳歌をしています。一般の人々が日常的に『死』に触れることはありません。そんな中、常に死を見つめ、それゆえ死を意識せずにはいられない紫雲閣のスタッフは、死の呪縛から解き放たれ、生の哲学を得る可能性をゆたかに持っています。つまり、サムライとなりうる。わたしも含めて、ぜひサンレーの中から多くのファースト・サムライが出現して、礼儀正しい日本、美意識のあるカッコいい日本を再建する礎になれればと切に願っています」と述べ、最後に「おそれずに 死を受け容れて 美に生きる そこに開けり サムライの道」と詠んだのです。その全文が2006年に本名で上梓した拙著『ハートフル・カンパニー』(三五館)に掲載されています。

 そのような経緯でわたしがサンレーの社員向けに詠んだ歌がラグビー日本代表の教化委員長の目にとまり、選手のみなさんを指導する一助になっていたことを知り、わたしは非常に驚きました。そして、大きな感動をおぼえました。やはり、この世は「有縁社会」であることを痛感しました。日本代表は、遠征のときから甲冑を帯同してきました。絶えず死と隣り合わせの武士の緊張感こそ、プレッシャーをはねのけるヒントになると感じていたとか。ぜひ、藤井雄一郎さんに一度お会いしてみたいです。

 4日、サンレーグループの新年祝賀式典を行いました。式典に先立って、松柏園ホテルの顕斎殿で新年神事を行いました。神事には、佐久間会長以下、北九州の幹部全員が参加しました。会場を神殿からバンケットに移して、いよいよ新年祝賀式典の開始です。さまざまな部署から総勢500名以上が参集しました。わたしは、例年通りに佐久間会長とともに入場しました。

 まずは、佐久間会長による「会長訓示」です。佐久間会長は「新たな時代 日本人の幸福を追求して」として、「昨年の即位礼正殿の儀に際して晴れ間がのぞいたように、その人、その会社が行うべきことを遂行しようとするとき、必ず天からの加護が得られます。ゆえに、みなさんには、本年、そしてこれからの新時代に、ともに何事も陽にとらえて、明るく楽しくいきいきと取り組んでほしい。そうすれば、必ず道は開けます」と述べました。

 そして、「社長訓示」です。わたしは、以下のような話をしました。輝ける令和2年をみなさんととともに迎えることができて嬉しく思います。今年は、いよいよ東京オリンピック&パラリンピックの年です。昨年は「平成」から「令和」への改元の年でした。天皇陛下の御即位にあたり、日本文化の核ともいえる儀式群が斎行されました。儀式産業そして儀式文化に携わる者として、いま、この時代に立ち会えた幸運に感謝するばかりです。新しい御代が誰にとっても平穏で、そして儀式の華ひらく時代となることを心より願う次第です。大嘗祭の終わった11月15日は、全国各地で七五三が行われました。「日本は儀式の国である」と痛感しました。儀式は「礼」を形にしたものです。「令和」の時代は「礼輪」の時代となるように思います。至るところで冠婚葬祭が大切にされ、「おめでとう」と「ありがとう」の声が行き交う社会が実現するのです。

 わが社は現在、紫雲閣およに三礼庵をセレモニーホールから「コミュニティセンター」へ発展させているところです。「葬儀をする施設」ではなく「葬儀もできる施設」です。現在、「寺院消滅」が叫ばれていますが、従来の「寺院」が担っていたような地域のランドマークであり、人が集う場所を目指したいと思います。「コミュニティセンター」となった紫雲閣や三礼庵では葬儀以外に、グリーフケアも積極的に実践していきます。悲嘆にくれるばかりではなく、遺族に寄り沿いつつ、悲しみを乗り越えるために読書会や映画鑑賞会、カラオケ大会といった新しいグリーフケアの形を提唱していきます。現在、わたしが副会長を務める一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会と、客員教授を務める上智大学グリーフケア研究所とがコラボし、グリーフケアの専門資格認定制度を立ち上げ準備中です。わたしがプロジェクトチームの座長を務めまして来年秋には資格認定制度が動き出します。大きなミッションです。

 元旦、門司の皇産霊神社で初日の出を拝んだとき、わたしは、「やはり太陽ほど偉大なものはない!」と思いました。日本とは日の本、太陽の国です。サンレーとは日の光、太陽の会社です。日はまた昇る。今年こそ、大輪の花、大きな「礼の輪」を咲かせましょう。相互扶助の心と人生を肯定する冠婚葬祭に基づく互助会は永久に不滅です。新しい時代を高い志で切り拓いてゆきましょう!」と述べてから、わたしは「日の本に 礼の光を 放たんと こころ一つに さらに進まん」という道歌を披露し、降壇しました。

サンレー新年祝賀式典で訓示

サンレー新年祝賀式典で訓示祝賀会で「太陽が燃えている」を歌う

祝賀会で「太陽が燃えている」を歌う
 続く新年祝賀会では、カラオケ大会のトリを務めました。昨年は黄金の法被をまとって北島三郎の「まつり」とサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」を歌いましたが、今年は白のハットと赤のレザージャケットの「日の丸スタイル」でYELLOW MONKEYの名曲「太陽は燃えている」を熱唱しました。「太陽が燃えている」はジャパニーズ・ロックの名曲ですが、メッセージ性が豊かで、大いに盛り上げりました。わたしは渾身の力でエアギターのパフォーマンスを繰り広げました。最後は「太陽が燃えている」の歌詞を「サンレーが燃えている」に替えて歌い上げると、興奮が最高潮に達しました。全員で「サンレーが燃えている」という歌詞を大合唱し、「こころ」が1つになりました。今年のサンレーグループは、ラグビー日本代表のように「ワンチーム」で行きたいと思います。というわけで、今年は、わたしも太陽のように燃える覚悟です。どうぞ、御指導のほど、よろしくお願いいたします。

2020年1月11日 一条真也拝

一条真也ことShinさんへ

 あけましておめでとうございます。こちらこそ本年もよろしくお願いします。さて、正月早々、いろいろな正月儀礼に関わって大活躍されている様子、微笑ましくも頼もしくも思います。

 が、そんな中、オーストラリアの山火事とイランと米国との攻撃のし合い、またイランでのカナダの旅客機の墜落事故など、次々に異変が起こっています。何が起きるかわからい時代。年末年始のNHKなどの特番でも、環境異変、気候変動の問題は大きく取り上げられていましたね。科学的には、1970年頃のローマクラブの報告以来、はっきりわかっており、未来予測できていましたが、それに対する対応は遅れに遅れ、もはや修正不可能な状況のようにも思います。

 とはいえ、そのような中でも、人も生物も生きていかなければなりませんので、その中での生存の形を模索し、創造していくほかありません。わたしとしては、神道的な暮らしの根幹にある「あはれ、あなおもしろ、あなたのし、あなさやけ、おけ」(『古語拾遺』)の「面白楽し」をモットーに生きて行ければと日々考えていますが、さて?

 ところで、先だって、大阪梅田の中崎町の「アマント」という築140年の古民家カフェの2階で、故大重潤一郎監督の遺作『久高オデッセイ第三部 風章』の上映会&トークを、上智大学グリーフケア研究所グリーフケア養成講座大阪の学生有志が企画してくれました。その古民家の味わいがすばらしく、20名余りのみなさんとともに、久高島の島のいぶきを、じっくり、しんみり、とてもよい環境で観ることができました。ほんとうに、ありがたかったです。

 じつはその古民家カフェのオーナーであり運営者がジュン・アマントさん(天人純)という人ですが、彼はもともと舞踏家で俳優でしたが、大重潤一郎さんの映画『縄文』(2000年制作)に「縄文人」として、主演することになり、そこから、縄文マインドと縄文スピリットと縄文ライフスタイルと探究し、それを生活実践・実現しようとしてきて、そして大阪梅田の街中の路地の中崎町で古民家カフェを19年前に始めたのです。

 その中崎町の隣町が豊崎町で、その豊崎町に、上智大学大阪サテライトキャンパス・グリーフケア研究所(大阪)があり、わたしはそこで授業や会議をしているので、ちょくちょく中崎町の近くまで行っているのですよ。今回、偶然というか、必然的にというか、そのような運びになって、大重さんも本当に喜んでくれていることと思います。偶然のようですが、とてもとても不思議な不思議な縁で、まさに必然的な実現となったように感じています。

 その映画上映の前日に、鞍馬山に登りました。久しぶりで、もしかしたら、35年ぶりかもしれません。『場所の記憶』(岩波書店、1990年、1996年『聖なる場所の記憶』講談社学術文庫と改題文庫化)に書いたことですが、鞍馬山には毘沙門天と観音菩薩と魔王尊が祀られていますが、その魔王尊は、650万年前に金星から地球に降り立ったサナート・クメラで、年齢は16歳のままで年をとることのない永遠の存在であると言われています。そして、その三尊「毘沙門天・千手観世音・魔王尊」は、それぞれ、「太陽・月・地球」と「光・愛・力」を象徴するとさてます。

 京都の北方に位置する鞍馬寺は、もともと毘沙門天(四天王のうち北方守護)を本尊とする寺院でした。現在は、鞍馬寺本殿金堂の本尊は「尊天」として、中央に毘沙門天、向かって右に千手観世音、左に護法魔王尊が安置され、三尊合わせて「尊天」と尊崇されています。その由緒は次のようなものです。

1、宝亀3年(772年)、鑑真の高弟鑑禎が草庵を結んで毘沙門天を安置(『鞍馬蓋寺縁起』)します。鑑禎は、鑑真が唐から伴ってきた高弟8名のうちの最年少です。その鑑禎がある夜、霊夢を見、山城国の北方に霊山があると告げられます。そこで、その霊山を探しに出た鑑禎は、山の上方に宝の鞍を乗せた白馬の姿を見ます。それが、鞍馬山だったわけですが、山に入った鑑禎は、女鬼に襲われ殺されそうになるのですが、危機一髪で枯れ木が倒れ、鬼は押しつぶされます。翌朝、そこに毘沙門天の像があったので、鑑禎はこれを祀って一寺を建立したというのが第一伝承です。

2、その約25年後の延暦15年(796年)、藤原南家の出の造東寺長官・藤原伊勢人が毘沙門天と千手観音を安置して鞍馬寺を創建するという話が、『今昔物語』などに記されています。藤原伊勢人は、自分が信仰する観音を祀る寺を建てたいと考えていたのですが、ある夜見た霊夢のお告げにしたがって、白馬の後を追って鞍馬山に着くと、そこに毘沙門天を祀る小堂があります。伊勢人は、このとき、「わたしは観音菩薩を信仰しているが、ここに祀られているのは毘沙門天だ」と訝しく思ったのですが、その夜の夢に1人の童子が現われて、こう言ったのです。
「観音も毘沙門天も名前が違うだけで、もともと1つのものである」

と。そこで、伊勢人は千手観音の像を造り、毘沙門天とともに安置したというのが第二伝承です。

3、そして、第三伝承が、9世紀末の寛平年間(889−897年)東寺十禅師の一人の峯延上人の話です。この峯延が毘沙門天の力を借りて鬼女を退治するという鑑禎伝承と類似するでんしょうが、9世紀のこととして伝えられ、これが「竹伐会」の現在の由来となっています。この9世紀の峯延の頃から鞍馬寺は真言宗寺院となりますが、その後、12世紀には天台宗に改宗して、戦後まで天台宗に属していました。

4、こうして、第四伝承の650万年前、金星から地球に降り立ったサナート・クメラで、年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという「魔王尊」伝承となります。このサナート・クメラ=魔王尊伝承には「神智学」の影響が見られます。昭和期の住職信楽香雲さんは、1947年に鞍馬弘教を開宗し、1949年に天台宗から独立して、「鞍馬弘教総本山」を名乗り、現在は93歳の女性2代管長信楽香仁さんが管長職を務めています。

 この鞍馬弘教の「聖詩 魔王尊に祈る」では、次のような詩句が歌われます。

われらのおん父魔王尊
マントラとなえてみなをよび
一心こめて大前に
おろがむものをみそなわせ

われらのおん父魔王尊
天地の秘密をもちたまう
ちからの神の魔王尊
進化の光魔王尊

われらのおん父魔王尊
悪のこの世を破壊して
天地の心を花咲かせ
秘伝と善のためにとて

その不思議なるおん手には
他界の太陽シリウスの
くだしたまえるみちからの
光の棒ぞもえさかる

まかふしぎなるその棒を
あまねく世界にふりかざし
土にも似たるわれらをば
天つ力にあらしめよ

宇宙の進化に仕えんと
いやしき心をふり放ち
み前にちかうわれらをば
神の力に改めよ

崇高偉大の魔王尊
地軸を傾け磁極をば
おきかえ移し気候をば
一変したまう魔王尊

移る磁極は大地震
大洪水の地変をば
まきおこせども大前に
ひれふす者を助けませ

力と光の魔王尊
苦しみまどう人類に
至上の助け早めつつ
つかわしたまえ救世主

 この「聖詩」の最後の方には、大地震や大洪水が起こることが予言され、魔王尊を進行すれば救われることが歌われていますが、本当にそのようなサナート・クメラ=魔王尊の天地救済力が必要な時代となりました。心してこれからを生きねばなりません。

 わたしは一昨年・昨年と、『常世の時軸』『夢通分娩』『狂天慟地』と題する3冊の神話詩三部作の詩集を出したので、今年は詩集を出すことはありません。が、たまっていた本を何冊か出したいと思います。来月2月には、次の4冊が出ます。

◆鎌田東二『南方熊楠と宮沢賢治——日本的スピリチュアリティの系譜』平凡社新書、2020年2月12日刊
◆鎌田東二・ハナムラチカヒロ『ヒューマンスケールを超えて〜わたし・聖地・地球(ガイヤ)』ぷねうま舎、2020年2月21日刊
◆京都伝統文化の森推進協議会編『京都の森林と文化』ナカニシヤ出版、2020年2月22日刊
◆鎌田東二監修・渋谷申博著『神社に秘められた日本書紀の謎』宝島社、2020年2月22日刊

 とくに、『南方熊楠と宮沢賢治』(平凡社新書)と『ヒューマンスケールを超えて』は、『狂天慟地』(土曜美術社出版販売)と金胎不二・表裏一体の本なので、ぜひ読んで書評していただきたく思います。

 テーマは、Shinさんとのこのレターでくどいほど言ってきた「生態智の探究」です。今年はこれまでのことを振り返りつつも、未来に向かって希望を見出していく作業をしたいと思っています。2月8日と9日に次のような環境に関わるイベントをします。


GUNJI SUDA Photo Exhibition LISTEN to the VOICE of STONEGUNJI SUDA Photo Exhibition LISTEN to the VOICE of STONE


京都伝統文化の森推進協議会文化的価値発信事業
第27回公開セミナー 「山づくりとまちづくり」

https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000260516.html
農林振興室 林業振興課 電話: 222-3346
京都伝統文化の森推進協議会文化的価値発信事業 第27回公開セミナー 「山づくりとまちづくり」

京都伝統文化の森推進協議会は,学識者,寺社,地元団体,行政等の協働により,京都東山での森林整備とともに京都三山の文化的価値の発信に取り組んでいます。
この度,「山づくりとまちづくり」をテーマに,都市の美しい自然景観や地域コミュニティの形成など,京都三山が都市にもたらす恩恵や人との関係について,下記のとおり公開セミナーを開催しますので,お知らせします。

◇日時
 令和2年2月9日(日曜日) 午後1時から午後5時まで(開場 午後0時30分)

◇集合場所
 京都大学稲森財団記念館 3階大会議室 (左京区吉田下阿達46)

◇内容
第1部
 記念講演(午後1時10分〜午後1時40分)
  「京都の山河と京都の街」
   山折 哲雄 氏     宗教学者(京都伝統文化の森推進協議会 相談役)
 報告1(午後1時50分〜午後2時40分)
  「まちづくりから見た京都三山」
   高橋 義人 氏     平安女学院大学国際観光学部 教授,京都大学 名誉教授
               (京都伝統文化の森推進協議会 文化的価値発信専門委員)
 報告2(午後2時50分〜午後3時40分)
 ・「鎮守の森プロジェクトとまちづくり−−AI予測を踏まえて」
   広井 良典 氏     京都大学こころの未来研究センター 教授
               (京都伝統文化の森推進協議会 文化的価値発信専門委員)
 ・「鎮守の森を活用した持続可能な地方創生」
   田中 朋清 氏     石清水八幡宮 権宮司
第2部 パネルディスカッション及び意見交換〜京都のまちづくりを考えよう〜(午後3時50分〜午後5時)
 ・パネリスト
  第1部の講演者及び報告者
  山折 哲雄 氏      宗教学者
  高橋 義人 氏      平安女学院大学国際観光学部 教授,京都大学 名誉教授
  広井 良典 氏      京都大学こころの未来研究センター 教授
  田中 朋清 氏      石清水八幡宮 権宮司
 ・コーディネーター
  鎌田 東二 氏      京都大学 名誉教授,上智大学グリーフケア研究所 特任教授,
                放送大学 客員教授
               (京都伝統文化の森推進協議会 会長)
◇参加申込
(1)期間
   令和2年1月7日(火曜日)〜令和2年2月4日(火曜日)
(2)申込方法
   電話,ファックス又は電子メールで,1.氏名(ふりがな),2.年齢,3.電話番号,4.同伴者がいる場合は同伴者の
   氏名及び年齢を,京都いつでもコール(京都市市政情報総合案内コールセンター)まで御連絡ください。
   定員200名に達した場合は,申込みを締め切ります。
   京都いつでもコール(年中無休 午前8時から午後9時まで)
   https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
   電話: 075-661-3755 / FAX: 075-661-5855
(3)参加費
   無料
(4)参加対象
   高校生以上
◇主催
 京都伝統文化の森推進協議会
◇共催
 京都市
◇後援
 京都大学こころの未来研究センター,京都新聞,KBS京都,FM京都,NHK京都放送局(予定含む)
◇お問い合わせ先
 京都伝統文化の森推進協議会 事務局 (京都市産業観光局農林振興室林業振興課内)
 TEL:075-222-3346
▽広報資料のダウンロードはこちらからどうぞ
広報資料(PDF形式, 371.18KB)

◇お問い合わせ先
 京都伝統文化の森推進協議会のホームページ
 産業観光局 農林振興室 林業振興課: TEL 075-222−3346

 本年も「おもろい」さまざまなことをやらかしましょう! よろしくお願いします。

 2020年1月17日 鎌田東二拝