ムーンサルトレター 3rd page

ムーンサルトレター 2023年8月31日

シンとトニーのムーンサルトレター第222信(Shin&Tony)

鎌田東二ことTonyさんへ   Tonyさん、早いもので8月ももう終わりですね。今年の8月は2回満月がありました。この満月の名前はハーベストムーン(HarvestMoon)。Harvestの意味は収穫で、北米ではこの時期に農作物の収穫を行うことから、この名が付けられたとか。ただ、秋分に近い満月をハーベストムーンと呼ぶため、10月になることもあるそうですよ。また、とうもろこしの収穫時期にちなんでコーンムーン(CornMoon)と呼ばれたり、バーリームーン(BarleyMoon。Barleyの意味は大麦)などと呼ばれたりもするようです。 Tonyさんと佐久間会長   と……

ムーンサルトレター 2023年8月2日

シンとトニーのムーンサルトレター第221信(Shin&Tony)

  それにしても毎日、暑いですね。 日本中どこに行っても災害級の猛暑です。 Tonyさん、その後、ご体調はいかがでしょうか?くれぐれも無理をされないようにお願いいたします。さて、2023年8月は特別な月で、2回満月があります。それぞれ、スタージョンムーンとブルームーンというのですが、両方ともスーパームーンになります。最初のスタージョンムーンネイティブアメリカンに由来します。五大湖周辺に住む多くの部族にとって、8月は伝統的にスタージョン(チョウザメ)を釣る時期でしたので、8月の満月を「スタージョンムーン」と呼んだそうです。チョウザメは、先史時代から地球上に生息する大型の淡水魚です。現……

ムーンサルトレター 2023年7月3日

シンとトニーのムーンサルトレター第220信(Shin&Tony)

鎌田東二ことTonyさんへ   毎日、雨が続きます。今宵の満月も見えませんね。今夜の満月はスーパームーンです。元NASAの天体物理学者フレッド・エスペナックの計算によると、今年最初のスーパー満月となります。満月は地球から361,934kmの距離になります。ちなみに、月と地球の平均距離は384,400㎞です。衛星が地球に近づくほど、空には大きく明るく見えるのです。 『悲嘆とケアの神話学』   さて、ご献本いただいた御高著『悲嘆とケアの神話論:須佐之男と大国主』(春秋社)を拝読しました。第1章「日本神話詩」から第3章「悲嘆の神話詩」までは、『夢通分娩』『狂天慟地』『絶体絶命』……

ムーンサルトレター 2023年6月4日

シンとトニーのムーンサルトレター第219信(Shin&Tony)

鎌田東二ことTonyさんへ   Tonyさん、こんばんは。6月の満月は「ストロベリームーン」と呼ばれる最小の満月です。アメリカでは6月の満月を「StrawberryMoon(苺月)」と呼びます。6月はイチゴの収穫時期であり、その頃に月が紅くなることが多いことから、ストロベリームーンと呼ぶようになったそうです。苺の収穫時期ではないヨーロッパでは、「ローズムーン」と呼ぶ所もあります。月が赤みを帯びて見えるのは、大気の影響によるものです。地平線近くの夕日が赤く見えるのと同じ理由ですね。 ついに還暦を迎えました!   さて、先月10日に、ついにわたしも60歳の誕生日を迎えまし……

ムーンサルトレター 2023年5月6日

シンとトニーのムーンサルトレター第218信(Shin&Tony)

鎌田東二ことTonyさんへ   5月の満月は「フラワームーン」と呼ばれます。たくさんの花が咲く季節に由来し名付けられたようですね。Tonyさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?わたしは、次回作である『ウェルビーイング?』『コンパッション!』(ともに、オリーブの木)のツインブックスの校正作業に明け暮れていました。ご恵送いただいたご高著『悲嘆とケアの神話学』(春秋社)は拝読中です。読了後は書評をブログにUPし、来月のムーンサルトレターでも感想を述べさせていただきたく存じます。 『供養には意味がある』(産経新聞出版)   著書といえば、4月13日に拙著『供養には……

ムーンサルトレター 2023年4月6日

シンとトニーのムーンサルトレター第217信(Shin&Tony)

鎌田東二ことTonyさんへ   日本全国で桜が咲き誇っていますが、Tonyさん、お花見はされましたか?「願わくは花の下にて春死なんその如月の望月の頃」と歌を詠んだのは西行法師ですが、4月の満月は、「ピンクムーン」と呼ばれ、春になって開花する花の色から名付けられたと言われています。満月といえば、文芸誌『新潮』に「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」という連載をされていた音楽家の坂本龍一さんの訃報に接しました。わたしは坂本さんの音楽の大ファンで、特に「戦場のメリークリスマス」や「ラスト・エンペラー」や「母と暮らせば」の映画音楽が大好きでした。心より御冥福をお祈りいたします。 &nbsp……

ムーンサルトレター 2023年3月7日

シンとトニーのムーンサルトレター第216信(Shin&Tony)

鎌田東二ことTonyさんへ   Tonyさん、こんばんは。 3月の満月は「ワームムーン」と呼ばれます。アメリカ先住民の間での呼び名だそうです。日本では、前日の3月6日が二十四節気のひとつである「啓蟄」となりますね。そして明日、8日は、Tonyさんが小倉へ来られる日です。そう、ついに、「神道と日本人」をテーマにしたわたしたちの対談が行われるのです。明日はTonyさんの胸をお借りして、大いに語り合いたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。 『開』(土曜美術出版販売)   いろいろとTonyさんに報告したいことが山ほどあるのですが、まずは、Tonyさんの第五詩集であ……

ムーンサルトレター 2023年2月6日

シンとトニーのムーンサルトレター第215信(Shin&Tony)

鎌田東二ことTonyさんへ   今年2回目の満月が夜空に上りました。2月の満月はスノームーンとも呼ばれます。また、2023年で最も遠い満月のため、いつもの満月よりは見た目がほんの少し小さく見える満月です。この1ヵ月はいろんな出来事がありましたが、まずは、わが社にとって大きな出来事をお話ししたいと思います。1月8日、北九州市で開かれた『二十歳の記念式典』で、振り袖に墨汁のようなものをかけられる事件が発生しました。33歳の容疑者が逮捕されましたが、少なくとも10件の被害が確認されています。その中には、わが社の松柏園ホテルでお世話させていただいたお客様も含まれていました。当日のテレビ各局……

ムーンサルトレター 2023年1月7日

シンとトニーのムーンサルトレター第214信(Shin&Tony)

鎌田東二ことTonyさんへ 松柏園ホテルの正月飾りの前で   今回は、Tonyさんが先にレターを投稿されるという快挙(革命?)に大変驚き、戸惑っております。 Tonyさん、あけましておめでとうございます!旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。Tonyさんは、お正月をどのように過ごされましたか?昨年は長女が結婚、次女が就職しましたが、年末に次女が帰省し、わたしと妻と次女の3人で正月を過ごしました。コロナ前は元旦の早朝に家族とともに門司の皇産霊神社で初詣をしていたのですが、今年も新型コロナウイルスの感染防止のために歳旦祭が中止となり、初詣も延期し……

ムーンサルトレター 2022年12月8日

シンとトニーのムーンサルトレター第213信(Shin&Tony)

鎌田東二ことTonyさんへ Tonyさん、いつの間にか、もう師走になってしまいましたね。時の流れは本当に速いものです。先日は、京都でお会いできて嬉しかったです。11月28日の夜、都ホテル京都八条の日本料理店「うおまん」で待ち合わせましたね。 紅葉シーズンの京都で再会   いつもはホテルグランヴィア京都の中華料理店でお会いすることが多いのですが、今回は紅葉シーズン真っ盛りということもあって、グランヴィアが予約できませんでした。それでも、「うおまん」の京料理はなかなか美味しかったです。やはり、春夏秋冬の四季があるように、最低でも年に4回はTonyさんにお会いしたいものです。Tonyさん……